☆白川 優☆ 韓国旅行 2つづき『JSA』

映画"JSA"でも一躍脚光を浴びた「板門店(パンムンジョム)」。

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1950年に勃発した朝鮮戦争の休戦協定が調印された建物を始め、

南北の会談が行われてきた軍事停戦委員会・本会場などがある板門店は、

韓国も北朝鮮も行政管轄権のない特別な地域。

一般人も申請無しでは立ち入れないため、

パスポートの提出はもちろん、服装のチェックも厳しく、

南北分断の様子を肌で感じ取ることができる。

自由と平和の大切さを考えさせられます。


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検問所でパスポートを軍人さんに見せ、

DMZ内に入ります。DMZ内は写真撮影禁止です。

更に5分ほど走り、キャンプボニバスに到着しました。

ここで2回目のパスポートチェック&服装チェックです。

ここに到着するまで写真は一切NGでしたが、

いつでも戦闘できる準備がされてました。

地雷があったり戦車があったりすごかったです。



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服装の規定も厳しく過度の露出やアメリカを象徴するためデニムはNGです。
男性の長髪もNGでしたが僕はセーフでした。


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10分ほど説明を受け、訪問者宣言書にサインをします。

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内容はかなり物々しく、冗談では済まされない内容です。

「・・・敵の行動(活動)によっては危害を受ける又は死亡する可能性があります。

・・・事変・事件を予期することはできませんので国連軍、

アメリカ合衆国及び大韓民国は訪問者の安全を保障することはできませんし、

敵の行う行動に対し、責任を負うことはできません。

などなどです。


ここで国連軍のバスに乗り換えました。


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奥に見える白い建物は北朝鮮です。

北の軍人がずっとこっちを見ていました。


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北朝鮮の軍人です。

ここはお財布、とカメラ以外は持ち込み禁止です。

雨が降ろうが嵐になろうが傘すら持ってはいけません。

武器にったり鉄砲に間違えられて攻撃されるのを未然に防ぐためです。

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そして『軍事停戦委員会会議場』に入ります。

写真を撮れる時間は1分くらいです。

国境をまたいで建物があるのでここでは国境を超える事を許されます。


僕が立っているのは北朝鮮側です。


テーブルの真中に国境があります。

ちょうど旗が立ってる所です。

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真中にあるマイクでこの中で話されている事すべてを

北朝鮮側にわかるようになっています。

国連軍の兵士は常にサングラスをしています。

サングラスをかけているのは、目線が分からないようにするためです。

北と南の兵士は会話、身振りなど

あらゆる交信をしてはいけない決まりになっています。

目で挑発されたという口実を北朝鮮側に与えないよう

サングラスをしています。

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一緒にツアーに参加してた上海に住んでる日本人です(笑)

日本に住んでるのは僕ともう一人の女性だけでした(笑)

国連軍の後ろのドアの向こうは北朝鮮です。


このドアを開けようものなら即、射殺されます!

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左側が韓国で右側が北朝鮮です。

壁はないもののそこには見えない大きな壁がありました。

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いつ攻撃を受けてもいいように常に半身は建物で隠しているらしいです。

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奥に見えるのが北朝鮮の監視してる建物です。
このような建物がたくさんありました。


ここを写真に撮ったらガイドさんに『そこはダメ!!』
って注意されました。


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ここにいたのは10分もいませんでしたが色々と考えさせられました。

その後はバスに戻りました。

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バスの中からの見学ですがポプラの木が植えてあった場所です。

ポプラ事件(ポプラじけん)は、1976年8月18日に

韓国・北朝鮮の板門店で発生した事件。

ポプラの木事件とも呼ばれる。

非武装地帯内の共同警備区域内のポプラの木を切ろうとした、

国連軍を成す1国であるアメリカ陸軍工兵隊に対して

朝鮮人民軍が攻撃を行い、2名のアメリカ陸軍士官を殺害、

数名の韓国軍兵士が負傷した。

同事件は第二次朝鮮戦争の引き金となりかねない出来事であった。


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『帰らざる橋』です。

1953年の朝鮮戦争停戦後の捕虜交換がこの橋で行われた。

捕虜たちがこの橋の上で南北いずれかの方向を選択すると

二度と帰って来ることができないことから「帰らざる橋」と呼ばれるようになった。

以来、南北分断の象徴となっている。

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一通り見学し国連軍のバスをおります。

20分くらいでしたがかなり濃い時間をすごしました。


最後には国連軍の方が手を振ってくれました。

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北朝鮮のお酒が売ってました(笑)


無事に何事もなくツアーは終了です。


日本は終戦してる国、韓国は休戦してる国、

一文字しか違わないのにすごい大きな違いがそこにはありました。

戦争が始まる前は南北を自由に行き来できていたんです。

いきなり戦争が始まってしまいそこにいた人は祖国へ帰る事が

できなくなってしまったんです。

今もなお、生き別れた家族や兄弟、友達や恋人が

たくさんいるんです。

会うことはもちろん連絡をとることすらできていないんです。


今度また戦争が始まったら血のつながった子孫たちが殺し合いを

してしまうんです。

平和に南北を行き来できる日が早くくればいいと願うばかりです。

知らなかった歴史も学べたし、

色々考える事ができ一人ですがツアーに参加し

本当によかったです。


白川 優


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《V奪回改め優『MASARU』のブログ》   2012.01.30    | le-clic | コメント (0)

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